
歯の健康=身体の健康 と言われるほど重要な「口腔ケア」。
歯周病や虫歯だけでなく私たちの全身の健康にとって非常に重要な役割を果たしています。
そしてその口腔ケアに欠かせない「歯磨き粉」日々使う歯磨き粉が実は健康に影響を与えることもあるって知っていましたか?
今回は歯と身体の健康についてと安全な歯磨き粉の選び方をお伝え!
目次
- 歯の健康が身体に与える影響
- 歯周病は全身の病気の原因になる
- 歯科検診が健康診断で義務化に?
- 市販の歯磨き粉の危険性
- 安全な歯磨き粉の選び方
- 自然派歯磨きへの移行がおすすめ
- 歯と身体の健康を両方叶える歯磨きジェル!
- 正しい口腔ケアは何をすればいい?
- 効果的なブラッシング
- 歯間ブラシやフロスの使用
- まとめ
|歯の健康が体に与える影響

歯が健康でないと健康な食生活を送れません。噛む回数は認知症と関連があるとも。歯の健康は単に口内の問題ではなく、全身の健康と密接に関連しています。
歯周病は全身の病気の原因になる
日本国民のなんと8割がかかっている「歯周病」。
研究によると、歯周病は心臓病や糖尿病のリスクを高めることが示されています。口内の炎症が全身に炎症を引き起こし、これらの疾患の発症につながる可能性があるのです。
また、妊娠中の女性が歯周病になると早産や低体重児を出産するリスクが高まることがわかっています。口内の健康が、未来の子どもの健康にも影響を与えるのです。
歯科検診が健康診断で義務化に?
歯の健康 =身体の健康に直結すること、また歯科健診の受診率を上げる目的もあります。
厚労省の実態調査では日本の80歳時点での平均残存歯数:15本に対して、予防先進国のスウェーデンやアメリカでは25本という結果の差が.....。
これは世界的に「予防」の意識が高まる中、日本だけは痛みや異変があった「後」に行くためです。
この意識の差が歯と身体の健康に大きな影響を与えるため、義務化が進んでいます。
「国民皆歯科検診」は2025年スタートとのこと。今からでも歯の健康に対する意識を上げましょう!
|市販の歯磨き粉の危険性

何から歯の健康を予防できるか?と言ったら「歯磨き粉」ではないでしょうか。
でも何気なく普段使っている歯磨き粉。実際は成分を気にせず使用していることも多いのではないでしょうか?
市販の歯磨き粉には、時に健康に悪影響を及ぼす成分が含まれていることも。歯磨き粉の成分表示をしっかりチェックしましょう!
例えばこんな成分入ってないですか.....?
- フッ素
- 界面活性剤(ラウリル硫酸ナトリウム)
- 発泡剤
- 合成研磨剤
|安全な歯磨き粉の選び方
歯磨き粉からでも将来の健康や楽しい食生活が守れます。ではどんな歯磨き粉がいいのでしょうか?
自然派歯磨き粉への移行がおすすめ
有害な化学物質を含まず、自然の成分で口内を清潔に保つことができるものがおすすめです。
赤ちゃんでも使えたり健康な口内環境を維持し、化学成分による体への悪影響がなくなるメリットがあります。
歯と身体の健康を両方叶える歯磨きジェル!
CLEUP TOOTH GEL (クリアップトゥースジェル) 80g
特許技術の「高機能性電解還元水」という不純物ゼロのクリーンな水100%の力で歯の隙間の汚れを浮かせ、ツルツルの白い歯に。
ホワイトニングクリニックでも使用するポリリン酸配合。
健康な口腔ケアができて身体の健康も叶える。歯磨き粉を見直してみませんか?
フリー成分:フッ素/界面活性剤/合成研磨剤/発泡剤/石油系成分/鉱物油/アルコール/合成香料/着色料/パラペン/フェノキシエタノール
アイテムの詳細はこちら
|正しい口腔ケアは何をすればいい?
効果的なブラッシング
正しい歯ブラシの選び方と使い方も重要。
柔らかめの歯ブラシで歯と歯茎の境目を丁寧に磨くことがポイントです。
強く磨いてしまうとしっかり隙間まで歯ブラシが届かなくなってしまいます。
歯間ブラシやフロスの使用
歯間部分のケアには 歯間ブラシやフロスの使用が推奨されています。歯磨き粉の見直しに加え、さらに歯周病や虫歯のリスクを低減することができます。